輸入車オールガイド

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  購入時期で大幅値引き? 《新車》

年間を通して、比較的値引きが出やすい時期があります。中には輸入車ならでは、と言った時期もあります。

夏・冬ボーナス商戦、年末商戦

6月7月の夏のボーナス商戦、12月のボーナス・年末商戦では、販売会社を挙げて低金利キャンペーンや、割安な特別仕様車を投入して、販売に力を入れてきます。それに合わせて、値引きの枠も拡大している事があるので値引き額が大きくなる傾向があります。
車両本体価格からの値引きだけでなく、ディーラーオプションの割引やサービス、下取り査定のアップなど好条件で買える要素が揃います。

3月、9月の決算期

自動車業界のほとんどは3月、9月に決算を迎えます。輸入車ディーラーも例外ではなく、自社の売り上げを少しでも良くしようと、この時期は売り込みに力を入れてきます。

3月の決算では1月中旬〜2月から、9月の決算では8月のお盆休み明けから、売込みがスタートします。
ボーナス時期と同じように、低金利キャンペーンや限定車の投入、下取り査定のアップ、新聞の折込チラシやテレビCMなどで、キャンペーンや車の宣伝を頻繁に行ってきます。この時期に交渉すると、好条件が期待出来ます。

フルモデルチェンジ前、イヤーモデルの切り替え

国産車と同じく、フルモデルチェンジ前の車両では値引きが期待できます。ディーラーもフルモデルチェンジ前の在庫車を整理したいので、多少の値引きをしてでも売ろうとします。新型に拘らなければ、フルモデルチェンジ前の旧型を大幅値引きで買う選択もありますね。

また大抵の輸入車では、毎年秋頃にイヤーモデル(次年度のモデル)が発売されます。
例えば2006年秋頃には2007年型の新車が発売されます。イヤーモデルの変更点としては、カラーの見直し程度のものや、価格の変更、フロントマスクの変更、エンジンの変更などなど、小規模の物から大掛かりな物まで車種により様々です。
ディーラーもこの時期になると、イヤーモデルが出る前にディーラーに残っている当年分の在庫車を早く処分したいので、「オプションを付けて○○万円引き」などの割安車を出して、在庫処分を進めます。
この様なイヤーモデル前の在庫車を狙って、大幅値引きで新車を買う方法もありますね。

営業マンのノルマを狙う

輸入車ディーラーの営業マンにも販売台数のノルマがあります。法人によって色々ありますが、年間のノルマ、半期のノルマ、そして月々のノルマです。また、新型車が出れば、週末の来場者数のノルマ、見積もり数のノルマなんて物も・・

ここで値引き交渉に活用しやすいのは、月々のノルマです。月々のノルマを達成しないと、半期や一年のノルマもきつくなってきます。なので月の半ばも過ぎれば、ノルマ達成に現場の営業マンもソワソワ?してきます。この時期に契約するタイミングで交渉すれば、値引き拡大の可能性が高まります。

一例ですが、月初めに「新車を買おうか検討している」事を告げて、「時間があれば試乗にでも行ってみたい」と言うように買う気を見せておき、その後はこちらから連絡しません。
そして月末近くになって営業マンから「試乗車用意していますので、今週末にでもいらして下さい!」なんて連絡があれば、その営業マンはその月のノルマがきつい?可能性がありますね。そんな時はちょっと(かなり?)無理めの条件を出しても通っちゃうかもしれません!?

 

 

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